お手伝いさんのガイドライン

このページはお手伝いさんを募集するにあたってのチームヤリキレナイの基本方針を記したものです。ご応募の際にご一読ください。

 お手伝いさん

お手伝いさんの位置付け

お手伝いさんは、チームヤリキレナイの活動をサポートする人という位置付けとなっています。

自由参加制

チームヤリキレナイの活動は正規メンバーであっても自由参加制を採用しており、これはお手伝いさんにも適用されます。

自由参加制とは、お手伝いさんの「都合が良い時」「興味がある時」に限り、参加することができる。オファーを自分の意向だけで拒否しても良いという基本方針です。

また、参加表明後も「やり方に納得がいかない時」「モチベーションが著しく下がった時」「諸般の事情で参加できなくなった場合」などにいつでも案件を降りることができる事を保証しているものです。ただし、お手伝いさん側の都合で案件を降りた場合には、そこまでにかかった諸経費などのご請求(ギャランティー、物品購入等)は免責となる場合がありますが、その時の状況により支払い・買取などについてご相談ということになります。

予備登録制

お手伝いさんは個人の意思において、個人で諸々の案件を引き受けられる状況にある場合に限り、予備登録が可能となっております。

予備登録は自由参加を原則とする諸々の案件についてオファーを受ける権利を得るための手続きであり、オファーを必ず受けられる事を保証しておりません。

参加条件

チームヤリキレナイの企画にご興味がある方に限らせて頂きます。お手伝いさんの基本要件は「一緒に楽しい作品をつくってくれる方」を積極的に歓迎いたします。

個人の意思により、個人で諸々の案件を引き受けられる状況にある方に限られます。事業者・事務所等による登録は現状お断りしております。

反社会的組織と関わりがある方のご応募はお断りしております。

自由参加制の原則に基づき、受諾・拒否・途中離脱の自由が保証されていますが、最低限プロジェクトの進捗状況にはご配慮いただく事をお願いしております。具体的にはオファー受諾後、参画中は可能な限り連絡が取れる状態にしておいて頂くことが条件となります。

 守秘義務

公表前の企画

お手伝いさんは、チームヤリキレナイの新企画の詳細をかなり早い段階から知ることになります。

したがって、チームヤリキレナイがどんな事をしようとしているかについての詳細、公開前の映像、台本を第三者に公開する事を禁じております。

万が一、このお約束をお守り頂けない場合は、途中離脱の条件が発効し、予備登録者(お手伝いさん候補)から除籍されることがありますので十分にご注意ください。

予備登録者(お手伝いさん候補)の個人情報

チームヤリキレナイは予備登録者と連絡を取る事を目的とした最小限の個人情報を預かる場合がありますが、これは法令に基づき厳重に管理されております。

したがって、予備登録者に関する以下の情報はいかなる問い合わせがあってもお答えを差し控えさせて頂きます。

* 他の予備登録者に関する情報(他の登録者を特定できる様な情報)
* 予備登録者の仲介(予備登録者の同意があった場合にはこの限りではない)
* 予備登録者にオファーした依頼内容、報酬金額、およびそのオファについての受諾・拒否に関する情報
* 予備登録者に対する報酬の支払い実績(予備登録者が他案件で報酬の交渉する際に不利益を被る事を防ぐ観点)
* オファーの順位(予備登録者は自分にやってきたオファーがどんな順番・経緯でやってきたかを一切知ることができません)
* その他の活動名義(映像にご出演頂いた時の名義が、普段の活動名義と異なる場合にはその活動名義を公表致しません)

 報酬

報酬に関する基本方針

お手伝いさんとして稼働を依頼した場合には予算の範囲内で1円以上の報酬またはそれに相当する謝礼をする事になっております。これはプロフェッショナルもアマチュアも一律同じ扱いとなっております。

お手伝いさん候補は個人であれば誰でもご登録いただけますが、ご職業柄やルールにより副業による副収入が禁じられているケースが考えられます。チームヤリキレナイでは、その様な方が参画する場合においても、コンプライアンス上問題のない方法で謝礼をすることができる様に可能な限りの調整を行うことができます。しかしあくまでも個人対個人のやり取りの範囲となりますので、間に特定の事業者が入ることは原則として想定しておりません。予めご了承下さい。

 途中離脱

途中離脱の自由

お手伝いさんはオファー受諾後でも途中離脱の権利をいつでも行使することができます。

途中離脱の発効

万が一、チームヤリキレナイとお手伝いさんの間で連絡が取れなくなったり、状況的にプロジェクトの継続が困難であると判断された場合には、チームヤリキレナイの以下のルールに従って、お手伝いさんの途中離脱を認定する場合があります。お手伝いさんの途中離脱が認定され、発効するとプロジェクトから降りた事になり、以降の当該プロジェクトへの参画ができなくなります。

(途中離脱の発効条件)
* 案件に関する連絡について7日以上の応答がないとき
* メールアドレスやSNSアカウントなどで連絡が送達できないとき
* 公表前の企画を外部に漏洩したとき
* プロジェクトの進捗を著しく妨げる事態を発生させたとき
* 反社会的行為や犯罪行為が発覚したとき
* 反社会的組織との関係が明らかになったとき
* チームヤリキレナイおよびその他の予備登録者の名誉や権利を著しく傷つける行為が発覚したとき